東京のお酒を昼呑み 東京酒店@両国
東京都にある酒蔵のお酒が呑めるということで、足を運んでみました。
ちょうど大相撲の初場所中で、華やかなのぼりが溢れていました。
駅に直結した「江戸NOREN」という施設の中、土俵のそばにお店はあります。
杉玉が本格的です。
ここは自動販売機で好きなお酒をチョイスする仕組み。お猪口1杯、純米酒200円、純米吟醸300円、純米大吟醸400円というラインアップ。
酒のアテには燻製チーズを選んでみました。香ばしい香りと日本酒は合いますね。
酒樽でできたテーブルの上で味わいます。
1杯目は多満自慢。甘味が非常に濃厚。
2杯目は、適度な甘味と口の上の方に当たる軽い酸味が心地よかったです。
3杯目は、ひやおろし。まだ残っていたのですね。 甘味が全面に口内に拡がって、酸がほとんど感じられませんでした。
4杯目。酸が最初にきます。味わいはとてもフルーティでラベル通り、初心者にも呑みやすいお酒だと思います。
最後は3杯目の澤乃井と違い、酸が全面にきました。同じひやおろしでも全然味わいが違うのですね〜。
お店にあるお酒の酒蔵リストです。暖かくなったら蔵巡りをしたいなーと思いました。
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