死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

日本全国をサイクリングする

 

普段は日曜日の早朝に、家のそばの河川敷を10kmほど走っていたのですが、去年の夏はツラかったですね。
朝6:00で30℃なんて日には、わざわざ脱水症状と熱中症のリスクに飛び込むようなもの。

 

とはいえ、コロナ禍で始まった在宅勤務でただでさえ落ちている運動量から朝RUNを引き算すれば、メタボの道をまっしぐら。 何かいい手段がないか考えていたところ、やはり「サイクリング」に落ち着き、定額給付金で購入しました。


時間当たりではRUNNINGと同じくらいのカロリー消費ではありますが、膝などへの負担も少なく、遠出もできます。

 

当時は同じような事を考えている人は多かったようで、まだ自転車業界は空前のブームに沸きました。特にママチャリより見栄えのいい「クロスバイク」、本格的な「ロードバイク」は注文から手に入れるまでに相当の時間がかかります。

 

かく言う私も、クロスバイク乗りなら誰でも知っている「GIANT」ブランドの1台を手に入れるのに、1か月待たされることになりました。

 

いやー、結構な大枚をはたいて購入して良かったと思います。今では土日の早朝、90分前後、あちこちを走りまくっております。RUNNINGで同じ時間走ったら、かなり体力を消耗し脚や膝が痛くなるものですが、痛みもなくRUNと同じくらいのカロリーもしっかり消費できるし。

 

セカンドライフでは日本全国に出かけ、サイクリングでその土地土地の空気を吸い、風に当たってみたいものです。

 

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