死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

世界中を旅行する

バブル真っ盛りの大学生時代は、円が強くなったせいもあり、空前の海外旅行ブームでした。「なるほど・ザ・ワールド」「世界まるごとHowMatch」といった海外取材がメインのTV番組もたくさんありましたね。

 

そんな時代の空気の中、手に取った本が沢木耕太郎の「深夜特急」でした。

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この本は大沢たかお主演でドラマにもなったのでご存じの方も多いと思います。

若し頃の沢木耕太郎が一人世界中を貧乏旅行する過程を描いた紀行文です。

 

今となっては細かな内容は忘れていますが、一人で異国の地に向かった主人公が巡り合った人々や様々な体験がとても新鮮、刺激的でした。その魅力に影響され、長期の休みはバックパッカーとしてアジアを放浪したものです。

 

セカンドライフになると大学生の時のような体力は期待できないので、適度に快適で、できる限りいろいろな国を巡ってみたいと思います。

  

 

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