死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

「負」動産の処分:②現在の資産価値

前回の投稿で、私の資産上の十字架について軽く触れさせていただきました。

今回はその「負」動産たちの価値について触れたいと思います。

 

【場所】:大阪市のH区に1室、M区に2室となります。梅田・なんばから離れてはいませんが一等地ではなく、資産価格の上昇が見込めるかどうか。。。

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【購入時期】2016年3月なので、5年を超えたところです。

【ローン】35年、元利均等方式。フルローンではありませんが、82歳まで支払が続きます(笑。。泣)

【現在価格】:購入価格より約18%程度下落しております。「新築マンションは買った瞬間に2割下がる」を地でいっております。

キャッシュフロー】家賃収入ー各種費用で年間で約20万円のマイナスです。別に税金の還付金がありますが、年々金額が減ってきております。。。

 

キャッシュフローがマイナスになっている時点で既に不良資産ですね。。。年月が経つ毎に建物の資産価値が減る=家賃を下げる必要がありますので、資産価格が上がる余程の出来事の出現を確信できない限り、ずっと保有してはいけないのです。。

 

次回はこの状況をどう変えていくか、売却について考えたいと思います。

 

 

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