死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

「負」動産の処分:③売却の手順

前回の投稿で、私のマンション投資の現状について触れさせていただきました。


今回は具体的な売却方法について、自身への確認も踏まえながら記していきたいと思います。現段階ですと①と②が動ける範囲です。

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HP「ホームフォーユーの不動産売却塾」より転用させて頂きました。

 

①【価格査定】:いくらくらいで物件が売れるか、どこの業者と手を組むかを探るプロセスですね。複数社から見積が取れるサイトを活用するのが一番ですね。私的には現物件に関わった不動産会社を使いたくないな、という想いで複雑な心境です。。。

 

②【媒介契約の締結】:物件を買い取ってもらう「買取」と、購入者を探してもらう「仲介」の2種類があるようです。

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以降の表は、HP「スマイティ 不動産住宅情報サイト」より転用。

仲介にも3つのパターンがあるようです。

  1. 一般媒介:複数社との契約が可能
  2. 専任媒介:1社と契約
  3. 専属専任媒介:専任媒介に近い形。

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買取と仲介にはそれぞれ一長一短があるようです。

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私の物件は築浅で、今すぐお金が欲しいわけではないので、「仲介」でも良さような気がします。但し仲介料=物件価格×3%+6万円かかるので、仮に1000万円で3室売れたとすると、約100万円が消える形になります。。。これはバカにならない出費ですね。。。

 

この他にも不動産の売却時にはコストがかかるようです。次回にまとめてみたいと思います。

 

 

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