死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

「負」動産の処分:④売却時に必要な費用

前回の投稿で、マンション売却のプロセスについて調べてみました。今回は実際の売却でどんな費用を見込む必要があるかを自身への確認も踏まえながら記していきたいと思います。

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①【仲介手数料】:「仲介」の形式を取って売却した場合に発生します。「買取」では発生しない費用です。売却金額×3%+6万円と見込む必要があります。

②【印紙税】:10,000円/件かかるとのこと。3室で30,000円

③【抵当権抹消関連費用】:登録免許税:1,000円/件、抵当権抹消のために司法書士へ支払う手数料:1.5万円くらい。自分の物件は抵当は付いていないはず。

所得税・住民税:残念ながら譲渡所得<取得費用の赤字なので無税ですね。。。

⑤ローンの返済:全額返済か一部繰り上げか、などによって支払う手数料が変わってきます。売却状況なども考えながらの見極めが必要そう。

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結局

  • 「負」動産の売却額から諸経費で4~5%引かれる。私の場合、物件の下がった価値(約20%)と合わせ25%前後の損失。
  • 投資ローンの返済時には単純に考えると、購入価格の25%分の追加費用を用意しなければならないのかな。。。 

 

胸が痛みます。。。

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クリックとコメントで私の痛みを和らげてください。。。

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