死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

終の住処を選ぶ:海外移住(台湾)

 ロングステイ財団が毎年出している、セカンドライフの人気国ランキング一覧です。第3位のハワイには行ったことが無く、4位のフィリピンはセブ島にしかいったことがないので、今回は第5位の台湾について語りたいと思います。

f:id:sei0508blog:20210701224421p:plain

ロングステイ財団調べ『ロングステイ希望国・地域2019」より転用

 【訪問回数】

家族旅行で1回のみですが、密度の濃い旅行でした。有名な観光地:九份はとても綺麗でした。

f:id:sei0508blog:20210708202324p:plain

 

【良い点】

中華圏の国ですから日本人にはなじみやすいですね。他の中華圏の中で一番親日だと思うので精神的な余計なストレスがかかりません。料理は言わずもがなの中華料理、食にもストレスはほぼありません。    

f:id:sei0508blog:20210708081952p:plain

 東南アジアの同様、屋台が充実しています。特に各都市で毎夜開催されている「夜市」は縁日のお祭りみたいにワイワイガヤガヤしていて、とても楽しいです。

f:id:sei0508blog:20210708201523p:plain

台湾は果物も美味しいですね。パイナップルは有名ですが、マンゴーかき氷は格別の美味しさです。トロリと熟した甘いマンゴーと、雪のように薄くカットされた氷のコンビを口に含むと、口内に幸せが拡がります。

f:id:sei0508blog:20210708202119p:plain

【悪い点】

1週間の旅行では悪い点をあまり感じることはありませんでした。日本と同じ島国なので地震は多いみたいですね。後は政治的な話題になりますが、中国からの侵攻リスクがあるかもしれません。

 

ワクチン交流でもわかる通り親日的な台湾は、食事も美味しくセカンドライフでも過ごしやすいかな、と思います。「リタイアメントビザ」もとてもシンプルでハードルも低く、半年に一度出国すれば大丈夫そうです。

 

<退職者用ロングステイ査証>
 └退職者が対象、180日間の滞在が認められるマルチプル査証。
<延長と再申請>
 └現地での滞在延長申請は不可。帰国後の再申請は可能。
<対象条件>

 └55歳以上で5万ドル以上の金融資産を保有する年金受給者。

 

クリックして頂けると、励みになります!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ