2分でお酒の紹介: 霧筑波 特別醸造酒
ふるさと納税でGetした牡蠣に合わせるべくチョイスしましたが、うまくいくでしょうか。。。
【タイプ】
精米歩合は60%。キリッとした感じから、爽酒に位置づけられるかと思います。
【飲用温度】
9.9℃
【色調】
ほぼ無色です。
【香り】
強くはありませんが、焼酎のようなアルコール感のある香りです。
【口あたり】
ドライ＆クリアという表現がピッタリです。
【味】
酸も甘味もほんの少しだけ、感じることができます。
【のどごし】
液体は直線的に喉を流れて行きます。
【残り香、余韻】
やはり焼酎をストレートで呑んだ後のような香りが残ります。
【コメント】
ボルドーの白ワインかと見間違うボトルの中は、まるで焼酎を呑んでいるかのようなドライな辛口酒。吟醸酒（醸造アルコール入り）は久しぶりでした。裏ラベルの通り、魚介類にはこれくらいすっきりと爽やかな味わいが合うと思います。
さて牡蠣は付属の缶に入れて蒸し焼き。
レモンを絞ったプリプリの身を口に含み、霧筑波。
あー、イメージしたシャブリのように、濃厚な旨味を邪魔せず引き立て、口内を爽やかにしてくれるので、いくらでも牡蠣が入りそうです！
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