【番外編】食べ物は見た目が9割。
昔のベストセラーで、「人は見た目が9割」というのがありました。最近食べたラーメンを振り返るに、見た目が格段に美しくなっているなーと改めて気がつきました。
かぐら屋@水道橋。東京ではあまり見かけない濃厚鶏白湯スープです。
喜多方ラーメンのチェーン店といえば、鉄板の坂内。焼豚ラーメンは15枚が均等に並べられ、幾何学的な美しさを醸し出しています。
まる岡@亀有。自宅の近くにできた和歌山ラーメンのお店。
丼一面を覆う九条ねぎの下には、丁寧な仕事を経た豚骨スープと醤油がクロスオーバー。濃厚なスープに絡むねぎの歯ごたえで、口中が幸せになります。
見た目が全てではない=真理だと思いますが、内面が見た目に反映する、とも言えます。フォトジェニックな食べ物はSNS全盛の時代に益々磨きがかかっていくでしょう。まあ、余計な事を考えず美味しく頂けばいいだけの話ではありますが。
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