死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

最後の晩餐。。。?

東京は12日からの緊急事態宣言で、またもや外食での飲酒が1ヶ月強、お預けとなります。急げとばかり、大衆酒場でもつ焼きを頂きました。

ホルモンの刺身。レバは塩ダレ+にんにく。ハツは辛味に柚子胡椒。背後に写る、トマトハイによく合います。f:id:sei0508blog:20210710184048j:image

レバは焼くとまた違った味わいが。ごま塩ダレ葱乗せ。

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ハラミとカシラはど定番。抑え目の塩がそれぞれの風味をうまく引き出します。

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お店オリジナルのマカロニサラダ。トマト、煮込み軟骨の焼きを。少し変化球ですね。

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私と同じ思いの人も多かったようで店内は満員。酒場に響く、リラックスした「会話」というBGMが耳に心地良い。呑み助は教養が無くったって、旧約聖書のモーゼの言葉「人はパンのみにて生くるものに非ず(物質的満足だけを唯一の目的として生きるものではない」は体で理解しているのです。人々の息づかいと温もりの中で飲むアルコールは、家で飲むのとは全く別物であることを。

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私に言わせると虐待としか言いようのない、政府の飲食店への仕打ち。オーナーさん、スタッフさんの忍耐の限度を超えて、今回が最後の晩餐にならないよう、祈るばかりであります。

 

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