死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

2018-01-01から1年間の記事一覧

行ってみたい角打ち:酒逢@金町

ユニークなイベントが頻繁に開かれる酒屋さん。年末のイベントに参加しました。

2分でお酒の紹介: 雪の茅舎 山廃純米

雪の茅舎、仕込みに手間がかかる山廃造りのお酒です。

2分でお酒の紹介: おぜゆきだるま

可愛いラベルの日本酒を見つけました。

クリスマスイブのお酒

うすにごりのボトルを軽く振ると、瓶の中に粉雪が舞いました。

2分でお酒の紹介:奈良萬 純米酒

福島のお酒なのになぜが「奈良」萬を呑んでみました。

行ってみたい角打ち:紀伊国屋アントレ@日本橋

リニューアルした日本橋高島屋にできた紀伊国屋。日本酒が充実しているとの記事を見て、足を運んでみました。

2分でお酒の紹介:播州一献 山廃仕込

「全焼した酒蔵を応援したい」訪れた酒屋の想いに共感し、購入しました。

2分でお酒の紹介:山梨の地酒・大冠

昨日に引き続き、ふるさと納税でGetした山梨のお酒シリーズです。

2分でお酒の紹介:山梨の地酒・甲斐の開運

ふるさと納税でGetした、山梨のお酒です。富士山の湧水仕込みだそうです。

2分でお酒の紹介:特別純米 貴 ふかまり

角打ちで紹介した鈴木酒販にて、「特別純米の限定品」に惹かれ、買ってみました。

行ってみたい角打ち:鈴木酒販小売部@須田町

入谷の店にはたまに行くのですが、秋葉原、万世橋辺りをふらふら歩いていた時に、このお店を見つけました。なかなか立派な店構えです。 店内には日本酒の他、ウィスキー・ワインのスペースもあり、街の酒屋さんみたいな入谷店とは真逆、明るくカフェみたいな…

地酒をほぼ無料でGetする方法②

ふるさと納税で、とても素敵な地酒のセットを手に入れました!

江戸切子に触れる

お店の中には切子(カットグラス)で日本酒を提供してくれるところがあります。

2分でお酒の紹介:クラシック仙禽 亀ノ尾 2018

栃木の有名なお酒をテイスティングしてみました。造り手のこだわりが見事に反映されています。 【タイプ】 精米歩合を麹米40%、掛米精米50%とそれぞれ表示する、珍しいお酒です。 爽酒に位置づけられるかと思います。 【飲用温度】 17.1℃。 【色調】 ほんの…

2分でお酒の紹介:福島の地酒・會津ほまれ

ふるさと納税でGetした、福島の地酒、會津ほまれをテイスティング。酒蔵は、TBSサンデーモーニングで有名な唐橋ユミさんのご実家。 果たして彼女みたいな、柔らかでまろやかなお酒でしょうか。。。 【タイプ】 ・精米歩合70%の純米酒。爽酒に分類されると思…

「そばと日本酒の博覧会 大江戸和宴2018」に行ってみた

代々木公園のイベント。 最近はキャッシュレス決済普及の仕掛けとして、野外イベントが使われますね。 今回は「Origami」が4杯半額の企画を実施。結構おトク感があります。 昨年と違い、B級グルメ・ご当地鍋のエリアが新設。 出展社は、獺祭・真澄・新政など…

Amazonプライムで見よう、「石ちゃんのSAKE旅」

「Amazonプライム」はとても便利なサービスです。月額400円で買物は即日配送になるわ、対象の音楽や本、映画やTV番組も「放題」になります。特に映像の分野では、Amazonでしか見られないオリジナルコンテンツが結構充実しています。その中に、日本酒関連で「…

日本酒の用語

日本酒のオーダーを巡る、お客と店員のすれ違いについての記事がありました。http://news.livedoor.com/article/detail/15498612/この例にあらず、日本酒に関わる言葉には、わかりづらいことが多々あります。記事にある、「冷や」という言葉が「常温」を指す…

渋く純米酒を味わうのなら、夜行列車@上野がオススメ

会社の酒友と訪問。 すぐそばの「立ち飲みストリート」に行く途中、 何度も前を通る度に、気になっていたお店です。 店内は、落とした照明と経年で茶色見を帯びた壁。 いい感じの黄昏色。10人程度が座れるカウンターに腰掛けます。 壁一面に貼られたお品書き…

2分でお酒の紹介:福島の地酒・笹正宗

ふるさと納税でGetした、福島の地酒、笹政宗をテイスティング。以前ご紹介した、「金水晶」との比較も混ぜながら進めていきましょう。 【タイプ】 ・精米歩合60%の純米吟醸酒。酸を感じるとので、爽酒寄りの醇酒になると思います。 【飲用温度】 ・13.6℃。…

2分でお酒の紹介:福島の地酒・金水晶

ふるさと納税でGetした、金水晶酒造の金水晶をテイスティング。 【タイプ】 ・醇酒になると思います。 【飲用温度】 ・例:16.6℃ 【色調】 ・少し黄色見ががっております。 【香り】 ・グラスから感じるのは、わずかな香りのみです。 【口あたり】 ・口に含…

唎酒(ききざけ)のやり方

唎酒とは、「五感をフルに稼動させ、酒の個性を把握し、その個性を人々にわかりやすく伝えること」を意味します。 まずは目(視覚)で、酒の色調、透明度、粘性を確認します。 次に、鼻(嗅覚)で、口に含む前の酒の香りを確認します。 続いて、10mlくらいを…

全国魚市場&魚河岸まつり@日比谷公園

11月の三連休最終日は、日比谷公園のイベントに顔を出しました。 たくさんのブースで、豊かな海の幸がいろいろな料理になっています。 入口のすぐそばに、上善如水。100円で小さなカップですが6種類の試飲OK。珍しいと店の人に言われたひやおろしは、まろ…

地酒をほぼ無料でGetする方法

ふるさと納税を使うと、各地の隠れた名品を手に入れることができます。ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄附をすると、実質年間2,000円の負担で寄附金が所得税・住民税の控除の対象となる制度です。また、寄付先の自治体からはお礼として各地の名産品が…

日本酒とつまみの相性

日本酒とつまみの相性に関する記事が朝日新聞に出ていました。 https://www.asahi.com/articles/ASL9T7F01L9TPLBJ00G.html 他の酒と比べて幅広い料理に合わせやすいのが日本酒の特徴です。料理の旨味や特徴に「同調」する日本酒を選ぶのが、素敵なマリアージ…

実は日本酒が苦手でした。。。

大阪勤務時代に先輩に誘われるまで、ここ最近日本酒は、正月のお屠蘇以外は ほとんど口にしていませんでした。原因は大学時代に遡ります。 コンパ(死語)などで居酒屋に行くと、乾杯のビール→サワーと続いた後に必ず 日本酒、みたいな流れがあり、またその…

蛇の目

「蛇の目」と言ってもミシンじゃないよ。お猪口のことだよ。

日本酒の分類

日本酒を飲み始めて戸惑うのが、「味」がわかりづらいこと。。。。

日本酒をめぐる冒険

日本酒唎酒(ききざけ)師の勉強をしてみました。