【番外編】2019年の夏休み ホーチミン
8月19日から26日まで夏休みを取って、久しぶりの海外旅行。ベトナムとタイに行ってきました。東南アジアにてお酒の種類はそれほど多いわけではなく、ビールのご紹介となります。まずは最初の訪問地、ホーチミンです。
TVの映像では何度か観ておりましたが、バイクの洪水は本当に凄かったです。歩行者はこの渦に飛び込んで、道を渡らなければいけません(笑)
食事は安くて美味しかったですね。特に美味しかったのは、バインミー。フランスパンのサンドイッチなのですが、どのお店で買ってもハズレはありませんでした。パンまるまる1本で150円前後。定番のホーも牛のダシが効いてさっぱりして毎食食べても飽きない感じ。付け合わせに必ず野菜・香草がつくので、健康的な食生活が送れそうです。
さてビール。お店やコンビニ(サークルKとファミマがありました)では、SAIGONブランドが多かったですね。いずれもタイプはピルスナー。「バドワイザー」とか「コロナ」みたいな、軽くてさっぱり系。安い(100円くらい!)ので、水替わりに飲めました。
333。ベトナムのビールといえば。「バーバーバー」と読みます。
ビア・サイゴン。333を作るサイゴンビール・アルコール飲料総公社のもう1つの主力商品です。
スペシャル・サイゴン。これはモルト100%らしいのですが、飲んでいる時に濃さ、豊潤さをまるで感じさせませんでした(笑)
ビア・サイゴン・エクスポート。これは輸出用みたいです。
ラルーと読みます。ベトナム中部で圧倒的な人気があるらしく、ハイネケンが運営しているビール会社とのこと。
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