【番外編】2019年の夏休み バンコク
実は大学生の時、猿岩石(バックパッカー)をやっており、日本からの経由地としてバンコクは5,6回訪れております。今回は実に30年ぶりの訪問です。
ここまでヒドくはないものの、今考えると若くて体力があって無知だったので、いろいろなことを経験したなー、というバックパッカー時代でした。
食事は日本で食べるのと味は変わらなかったものの、料金が半額くらいでした。ベトナムは味が淡白で万人受けする味付けですが、タイはココナツミルクや独特のスパイスなどを癖のある味付けに馴染めるかどうか、ですね。もちろん私は美味しく頂きました。
さてビール。お店やコンビニ(セブンイレブンが圧倒的に強かったです)では、ホーチミンより多くの種類が売られておりました。どのビールもタイプはピルスナー。軽くてさっぱり系。正直、味の違いはそれほどはっきりとはわかりませんでした。ホーチミン同様、安い(100円くらい!)なのも一緒です。
タイガー。シンガポールのビールですが、普通に流通しておりました。
シンハー。タイのビールの代名詞。1933年製造開始にて85年の歴史を持つ老舗ですね。
チャーン。タイ語で象を表します。コンビニなどでは一番安く売られているいビールでした。
「U」。これは日本でも見たことのない新顔です。シンハーを作っているメーカーの商品のようです。そんなにたくさん飲んでいる人はいなかったなー。
ちなみに、ベトナム・タイで飲める外国ビールといえば、なぜかハイネケンの一強のように感じました。ちょっとコクのあるビールが飲みたい時には、緑のボトルを注文しまして。
クリックして頂けると、励みになります!