【本番】江戸切子桜祭り2019
かなり引っ張ってしまいましたが、本番のレポート です。
イベントスペースに並ぶ切子の数々。圧巻ですね〜。
目を引いたのが、1つのツールに奥行きや立体感を感じさせる仕事。どうやったら1枚の皿に透かした色が出せるのだろう。大きな瓶の曲線に模様が掘れるのだろう。非常に興味深いですね。
この作品では、切子=幾何学模様、という固定観念を見事に崩されました。こうなると、表現の幅もかなり拡がるだろうなあ。
個人的に気に入ったのが、黒い切子。
赤や青といった華やかな色が定番の中、このクールな感じが目を引きました。
切子は高価なものが多いのですが、いつかは食卓に並べてみたいものですね〜。
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