死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

「せとうちグルメフェス」で瀬戸内の酒を楽しむ

最近上野公園でも、代々木公園みたいなグルメフェスが開催されます。

「せとうちグルメフェス」を訪問。

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もちろん目的はこれ。2000円のチケットで30mlを7杯頂けます。高めの値段設定。

ひと言コメントと日本酒度の記載は、酒選びの参考になります。親切ですね。

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牡蠣やお好み焼きなどの名物が並ぶ中、お供には一番味が淡白な「小イワシの天ぷら」にレモン汁をかけて。酒の味を邪魔しないよう。

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普段呑めなさそうなお酒をメインに7杯を選んでいきました。

<純米 広島錦>

甘味少なく、酸が心地よかったです。

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<千福 激熱純米レボリューション>

ドライ感が強かった。「ぬる燗にして飲むことで、激烈に旨い酒」がテーマらしいのですが、冷やで呑んでしまった。。。

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<東洋美人 純米吟醸大辛口>

東洋美人のイメージと真逆な感じがして。口に含むと本当にドライ。水みたいにどこまでも呑めそうです。

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<艶鶴 特別純米

「落ち着いたメロン系の香り」とあり。古酒みたいにかなり黄色味がかった液体。

酸がすぐ来て甘味はあまり感じられず、ラベルのような妖艶さとは遠く。。。

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<福寿 御影郷 純米>

大阪勤務時代に呑んで美味しかったことを思い出し、つい手が伸び。柔らかい味で下に残る酸が心地良いです。

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<誠鏡 本醸造手造り辛口>

ラベルの綺麗さに魅かれて。甘味と酸のバランスが良かったです。

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<一代 弥山 山廃仕込み 特別純米

イベント唯一の山廃。ちょっと硬さを感じる酸味です。イワシの天ぷらにはマッチしました。
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晴天の下、普段出会えない酒を昼間から味わう。

今年もイベント巡りはやめられません。

 

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