死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

日本酒の分類

日本酒を飲み始めて戸惑うのが、「味」がわかりづらいこと。

 

例えば「甘口」「辛口」と書かれた表示と、飲んだ時の感覚が一致しないこともしばしば。甘口は比較的わかりやすいのですが、辛口というのは未だに自分もよくわかりません。辛い=英語の「Hot」というよりは、「Dry」と考えた方がわかりやすそうです。

 

その他酒の品評でも、うーん、、、となるような表現に出合います。とある書物は、獺祭の磨き二割三分を

 

「華やかな上立ち香、濃醇な含み香、芳醇な味と全体を引き締めるほどよい酸味。最高の磨きの山田錦で、最高の酒に挑戦した一本」

 

と評していますが私にはどんな味がするのか、全然イメージが湧きません(笑)

 

そんなこともあってか、 日本酒の団体では、初心者や外国人でもどんなお酒かわかりやすくなるよう、香りと味わいで分類した4つのタイプの啓蒙活動に取り組んでいます。

 

 

ブログを続けるにあたり、おいおいお酒の紹介をしていきますが、その時にはこの分類を基本に話を膨らましていきたいと思います。

 

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