死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

地方移住に必要な車は、こう変わる

東京の23区に住んでいます。電車・地下鉄が発達しており、駐車場代などの維持費もバカにならないため、自家用車を持っていません。最近は旅行にも行けないコロナ禍もあって、旅行先でのレンタカーも運転しない状況で、ほぼペーパードライバー。東京に住む限り運転技術は上達しそうにありません。。。

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先日セカンドライフのコスト削減に適した地方都市、松山市の記事を書きましたが、スマートシティでも、車があることにに越したことはありませんね。

わたしはセカンドライフを始める2030年代を楽観しています。自動運転のレベルが上がり、日常生活では人間を必要しないシステム対応が可能になると予想しているからです。

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HP「自動運転・ADASを知る」から転用

現状の自動運転レベルは3に入り始めた所らしいです。ドライバーは運転操作から解放され、車両走行中にはコンピュータが車両の操作を行なう。システムが自動運転走行を継続できない場合に、ドライバーが運転を代行する必要があるとのこと。今がこんな段階であればあと10年もすれば、システムの異常時や緊急時でも自動運転システムが対応する、レベル4の状態になるのでは。。。?

 

かつて高齢者の免許返上がしばし話題になりましたが、地方生活に欠かせない車での移動は人生100年時代の死活問題です。老いるに従い衰える体力・判断力をシステムがカバーする、人間とテクノロジーの融合が私のセカンドライフにはやってくる。こんな妄想を今からしています。

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