【イベント報告】秋の酒まつり ふるさと7県利き酒ラリー
今年の3月に取り上げた、銀座にある都道府県アンテナショップの日本酒巡り。半年経って秋の開催がありましたので参加してきました。
仕組みは前回と同じ。印刷のレイアウトも全く一緒でした。1杯50mlを200円で呑めるのはおトクですね。
それでは各県の様子をご報告します。
<山形>
お酒の説明が一番しっかりしていました。どちらのお酒もひやおろしらしい、米の豊潤な甘さを感じました。
アテは定番の「玉こんにゃく」。大鍋から爪楊枝に刺して提供されます。温かいアテって、いつも山形だけなんですよね〜。
<高知>
嫁が呑んだお酒の写真を撮り忘れました。自分は高知のお酒と思えないほどフルーティーなお酒をチョイスしています。「CEL-24号酵母」を使ったお酒はどれも甘みが前面に出るのを感じます。
アテはカツオのジャーキー。濃いめの味が酒に合うものの、もう少し豪快だと、高知らしいと思うのですが。。。
<福井>
選択肢はこの2品。どちらも初見の銘柄です。
アテの海鮮せんべいが、風味豊かで美味しかったです。
<茨城>
今回は潮来にある愛友酒造のみの出店でした。
アテの右上の小魚はオマケでもらいました。右下は「いわしのムニエル」なのですが、バターの濃厚さとひやおろしがとてもよく合いました。
<広島>
一番最初に訪問したせいか、どちらのお酒も米の甘みを強く感じました。
写真を撮り忘れましたが、アテは「豆ちくわ」でした。豆=小さいの意味のようです。
<石川>
どちらも初見のお酒です。
アテは豪華(笑)に3種類。右下はホタルイカの塩辛のようです。しょっぱかった。
残りの1つは沖縄の「わしたショップ」で泡盛を頂きました。
イベントの仕組みも、店によってはアテも前回と一緒。店内の既存のスペースを活用するので狭くて工夫がしづらい。お酒が毎回違うものの、自分にとっては正直ワクワク感に乏しいイベントです。来年の春の参加は微妙かなあ。。。
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