死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

【イベント報告】秋の酒まつり ふるさと7県利き酒ラリー

今年の3月に取り上げた、銀座にある都道府県アンテナショップの日本酒巡り。半年経って秋の開催がありましたので参加してきました。

 

仕組みは前回と同じ。印刷のレイアウトも全く一緒でした。1杯50mlを200円で呑めるのはおトクですね。

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それでは各県の様子をご報告します。

 

<山形>

お酒の説明が一番しっかりしていました。どちらのお酒もひやおろしらしい、米の豊潤な甘さを感じました。

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アテは定番の「玉こんにゃく」。大鍋から爪楊枝に刺して提供されます。温かいアテって、いつも山形だけなんですよね〜。

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<高知>

嫁が呑んだお酒の写真を撮り忘れました。自分は高知のお酒と思えないほどフルーティーなお酒をチョイスしています。「CEL-24号酵母」を使ったお酒はどれも甘みが前面に出るのを感じます。

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アテはカツオのジャーキー。濃いめの味が酒に合うものの、もう少し豪快だと、高知らしいと思うのですが。。。

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<福井>

選択肢はこの2品。どちらも初見の銘柄です。

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アテの海鮮せんべいが、風味豊かで美味しかったです。

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 <茨城>

今回は潮来にある愛友酒造のみの出店でした。

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アテの右上の小魚はオマケでもらいました。右下は「いわしのムニエル」なのですが、バターの濃厚さとひやおろしがとてもよく合いました。

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<広島>

一番最初に訪問したせいか、どちらのお酒も米の甘みを強く感じました。

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写真を撮り忘れましたが、アテは「豆ちくわ」でした。豆=小さいの意味のようです。

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<石川>

どちらも初見のお酒です。

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アテは豪華(笑)に3種類。右下はホタルイカの塩辛のようです。しょっぱかった。

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残りの1つは沖縄の「わしたショップ」で泡盛を頂きました。

 

イベントの仕組みも、店によってはアテも前回と一緒。店内の既存のスペースを活用するので狭くて工夫がしづらい。お酒が毎回違うものの、自分にとっては正直ワクワク感に乏しいイベントです。来年の春の参加は微妙かなあ。。。

 

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