死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

【2019年の夏】レモンサワーの誘惑に負けた日々

 

このブログは日本酒をメインとしているのですが、今年の夏の暑さでは、ついシュワシュワ・ゴクゴク系の飲料に手が出てしまいました。。。やはり日本酒はいい季節にじっくり呑むものですね。

 

 今年は世間的にも「レモンサワー」が流行し、多分に漏れず私もいろいろな種類を大量に呑んだ年でもありました。今回は主に口にした商品とその傾向を振り返ってみたいと思います。

 

1.果汁を全面にアピール系

  ・アサヒ クリアクーラー(7-11)

  ・キリン 本絞り

 

レモンを強く感じる系統です。果汁の割合が高く、酸味も強め。自分はちょっと苦手の系統でしたが、通勤路の途中に7-11があり、100円くらいで買えるのでつい手にとってしまいました。

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2.アルコールを全面にアピール系

  ・サントリー ストロングゼロ ダブルレモン

  ・キリン 氷結ストロング

 

外国人観光客にも評判となったアルコール9%系です。レモンの爽やかさ<アルコールの強さとなり、サッと酔っ払うのには適切ではあるものの、何度か呑んでいくうちに飽きを感じてしまいました。以下の写真のどちらも「Wレモン」となっていますので、アルコールに勝つにはそれくらいのレモンパワーが必要なのでしょう。

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3.バランスの取れたマイルド系

  ・サントリー 明日のレモンサワー

 

パッケージのインパクトに惹かれて手にしたところ、意外な美味しさにリピーターとなりました。上の2種類のキャラクターがはっきりしているのに比べ、これはバランスが取れたマイルドなレモンサワーと思います。

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4.結局一番呑んだのは

  ・サントリー こだわり酒場レモンサワー

 

下品なCMに惹かれたわけではなく、味が良くてたくさん呑みました。他はレモンの酸味が口の中で拡がる感じがするのですが、これは口の中を真っ直ぐに通って喉に入っていく潔さというかドライさがすごくツボに入りました。原液の「素」を炭酸で割ることもできて、なんだかカルピスを思い起こしたりする楽しみもありましたね。相当売れているらしく、サントリー今年の販売計画を当初の4倍に上方修正していますね。 

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どんな食事にも合って口内をサッパリさせてくれるレモンサワー。夏だけでなく日常の定番飲料としてその存在感を高めていくことは確実でしょう。

 


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