死ぬまでにしたい100のこと

52歳が、これからの生き方を模索する物語

私のブログアクセスって変ですか?

 
このブログも2018年10月13日に開設してから、11ヶ月ほど経っています。
今回はアクセスの傾向を調べてみました。データの出元は、はてなブログとなります。
 
更新頻度。トータルでは3日に1度くらいの頻度ですね。最近は2日に1回の更新を心がけております。

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どこからブログにアクセスされているか。
「日本ブログ村」が全体の6割を占めています。各記事の最後に「日本酒」と書かれたバナーを押すと飛んでいく先です。ここの日本酒カテゴリーから、トラックバックという機能で記事を配信していることが、アクセスに繋がっていそうです。反面、3位のfacebookは「友達」への限定配信。お得意さんに「いいね」を頂いております。
 

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ブログ村からのアクセス。

あれ?日本酒の記事のアクセスがほとんど見当たらない(笑)。立ち食いそばの「おくとね」が第2位とは不思議な感じ。

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facebookからのアクセス。

「友達」の属性に同じ会社の人が多いので、関連する話題やキーワードの記事への反応が多いですね。

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最後にGoogleからのアクセス。

なんのSEO対策もしていないので、結果がよくわかりません。

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ランキングに載っているのが最近の記事ばかりなので、どれくらい実態を表しているかは何とも言えないのですが、結果として1つ言えるのは、日本酒の記事へのアクセスが上位にないという事実(笑)。シングルイシューで投稿し続ける苦しさから、つい話題が拡散しつつあります。

 

ある種ブログを書く事自体、「承認欲求」を満たすのが目的。たくさんの人に読んでもらえればそれだけ嬉しい。まずは記事の「量」を増やす、を目標に進めてきましたが、Googleのアクセス分析ツールなんかも使って、「質」の向上も考えていきたいな、と思わされる結果となりました。 

 
 

 

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中国の日本酒ブームは本物?

 
このブログでもたびたび、日本酒の輸出の話題を取り上げております。先日朝日新聞中国支局の記者の記事を見つけました。

 

記事の要素としては

  1. 関税などの関係で日本の200%くらいの値段になるが、よく売れている
  2. 輸出量が10年前の2008年に対して量で8.6倍、金額で12.9倍の規模
  3. 中国伝統の「白酒」はアルコール度数が高く、若者が日本酒に流れる
  4. 中国人1400人が審査員となったコンテストが北京で開かれた。
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率直に言うと、記事を読んだ限りブーム感が伝わりませんでした。

  1. 「よく売れている」の例が北京の日本料理レストラン1店舗の感覚
  2. 中国の2008年以降の経済成長率と比較すると、それほどの驚きでもない
  3. これも若者のインタビューがあるのみ。
  4. 中国の人口は13.86億人。日本の10倍以上。1400人という「数」は多いが日本でいうと100人前後くらいのイメージ。と考えると、そんなに大したことはない。

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タピオカみたいに(笑)、あちこちに店ができて行列ができていつの間にか行列がなくなる(よね、きっと)のが「ブーム」。記事の内容では「日本酒の飲酒が浸透し始めている」くらいのタイトルが適切で、「ブームは本物」と断定できるだけの内容とは思えません。書籍同様、筆者ではなく編集者がタイトルをつけているのかもしれません。Webにありがちな「釣りタイトル」にまんまと食いついてしまいました。。(笑)

 

日本酒の海外展開については

  • 商品の繊細さ(保存が悪いと味が落ちる)
  • 輸送や税金で高くなるコスト
  • 食習慣(育った食文化の影響が大きい)

などの理由から大衆に普及させるのはなかなか難しく、新しいものにお金を出せる

 海外のお金持ちをターゲットにした高級路線で行くのが

Bestと考えていて、政府機関をdisったことがあります。

 

 

日本酒自体過去、「地酒」「吟醸酒」の「ブーム」があったものの、消費量は着実に減っています。人口が増える海外に活路を見いだすのは必然の流れではありますが、作り方同様、地道に丹念に地に足をつけながらマーケティングをしていくのが最適ではないでしょうか。



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【定年まであと206日】 Bucket List を作ろう

 

物事を進めるにあたっては、まず「Goal」を設定して、逆算でやるべきことを確かめていくといった方法論がよく語られます。セカンドライフを考えるにあたって「Goal」とは一体なんでしょうか。。。参考になりそうな映画を昔観ましたので、ご紹介したいと思います。

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入院先の病室で知り合った、大富豪と自動車整備工。共通点は癌で、余命6ヶ月ということ。金儲けしか考えず家族から見放された大富豪。仕事と家族に時間を捧げ、自分を殺して生きてきた整備工。語り合う2人は決心する。整備工が作って日の目を見ていなかったBucket List 」(やりたいことリスト)を作り直し、1つ1つ2人で実行していこうと。。。

 

大富豪のジャック=ニコルソン。整備工のモーガン=フリーマン。イメージぴったりの配役ですね(笑)。リストを1つ1つ実行していく時の2人のとにかく楽しそうな表情に、思わず観ている方も笑みが溢れてしまいます。

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映画では、以下ようなの「Bucket List 」に沿って珍道中が繰り広げられます。具体的なものもあれば抽象的なものもあって様々ですね。「世界一の美女にキスをする」の場面では、思わず涙がちょちょぎれてしまいますよ(笑) 

荘厳な景色を見る
見ず知らずの人に親切にする
泣くほど笑う
マスタングの運転
世界一の美女にキスをする
入れ墨を掘る
スカイダイビング
ストーンヘンジを見る
ローマを見る(行く)
ピラミッドを見る
タージマハルに行く
香港に行く

 

世間のほとんどの人は、自分も含め「整備工」かなあと思います。自分の思い通りに時間を使うことも、大富豪と出会うなんてこと自体、まさに映画みたいなことは多分起こらないでしょう。「命の期限」を知らないし、知らされた時にはその短さに、愕然とすることでしょう。

 

だからこそ、セカンドライフにはこの「Bucket List 」って大事だなあ、と思いました。仕事をしている間は「リストの実現と、その準備」を意識する。定年後は「リストの実現」を楽しむ。全部を潰すことはできないかもしれませんが、消したレコードの数だけ「最高の人生」に近づいていくのではないでしょうか。 

 

 

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新橋立ちそば探索記 富士そば

立ち食いそばを語るにあたり老舗の「名代 富士そば」を避けて通ることはできないでしょう。あちこちで見かける印象がありますが、店舗数は「ゆで太郎」の7割くらい(135)。独特の出店戦略のなせる技ですね。
今回は銀座店に入りました。

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【スタイル】

店内は10〜12畳くらいの広さ。壁に向かって椅子が並ぶ形式。入口に券売機があります。

 
【つゆ】
カエシの味はかなり濃く、甘味と醤油が強め。だしの味はほとんど感じられません。 
 
 【めん】
コシがあまりなく、普通の立ちそばの麺(小麦粉90%くらい)。
 
【天ぷら】
わかめとネギがデフォルト。かなり衣の色が濃いのでクリスピーな感じを想像するも、ひと噛みすると意外や意外、べちゃっとした食感です。玉ねぎ、人参も同様歯ごたえがあまりなく。

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【総評】
410円と立ちそばにしては標準的な料金設定。濃いつゆ、柔い麺、重い天ぷら、土木作業員さんが好みそうな味わいです。ただ富士そばは他のチェーンと比べて、店によって出来上がりが違う傾向がありますね。これは富士そばのユニークな経営戦略が関係しているようなので、次回ご紹介してみたいと思います。
 
【評価】
★★★☆☆(星3つ)
 

 

 

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【定年まであと半年】セカンドライフを考える

 
私が勤める会社は、50歳の3月31日で成績の如何を問わず役職を解かれる(役職定年)というかなりドラスティックな人事制度がございます。まあしがない課長職の私がどうなろうと、所属している組織には何の影響もありませんが、個人的には結構大きなイベントかな、と。いろいろ妄想するに
 
  • 給料は減るのかな〜(管理職分のプレミアムが無くなるから)
  • 今の部署で働くのかな〜(新任課長は当然自分より年下。年上のメンバーは使いづらいだろうなー)
  • 今の部署を出るとしたら、拾ってくれる部署はあるのかな〜(アピールできるような尖った専門性もなく、転職なんてもってのほか)

 

と、普通のサラリーマンなら60歳で考えるような事態に直面しております。60歳なら子育ても一段落し責任が軽くなっている頃でしょうが、今年大学に入学したばかりの娘がいるお父さん、そんなお気楽にはなれませぬ。

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世の中では「人生100年時代」なんて言葉が盛んに飛び交い、「まだ半分も残ってるのか!」とツッコミを入れたくなるところですが、世の中の流れに逆らうわけには行きませぬ。

 

50歳の誕生日を迎えてから漠然といろいろ考えながらも日常に流される自分。ある時Facebookで高校の同窓生の投稿などを眺めていたら、ある言葉が頭をよぎりました。通っていた高校の校訓。「遵法自治」。

「遵法」とは法に従うこと、つまり全世界や宇宙の法、永遠の真理などに逆らわずに生きること。「自治」とは、自主・自立の態度で自分を治めることです。

 

人は歳を取る。歳を取ればいろいろな事が出来なくなる。名前が出てこないし(笑)、脂っこいものも受け付けなくなるし(笑)、 いろいろなことに億劫になる(笑)。これはもう「永遠の真理」であって避けることはできない。当然働き方も含めた社会との関わり方も変化していく。それには逆らわず自分を治める。結局は「自分の生き方は自分でデザインする」というごく当たり前の結論に行き着くのでした。優秀な人なら若い時から持ってそうなマインドですが、半世紀も生きてこれとは、本当に流れるままに生きてきたんだなあ〜、と逆に感心してしまいますね。

 

ここまでご覧になるとお分かりになるように「流され癖」のついている己を律する為にも、今後のブログの1コーナーに「セカンドライフ」を設立し、デザインの過程を記録していきたいと思います(日本酒の話題がどんどん薄れていく。。。)

 

 

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ソフトバンクと日本酒

 

とにかくあちこちの分野に手を出すソフトバンクですが、日本酒にも手をかけていることが判明しました(笑)。イベントでは、生産者代表として「紀土」の平和酒造と、日本酒ベンチャー「Clear」の社長とのセッションが繰り広げられておりました。

 

『日本酒は今、元気がないのではないか』、『日本酒を元気にしたい』という話題が出ました。そこから、日本酒について調査をすることになったのです」

 

この問題意識からソフトバンクが調査した酒蔵では、ITを導入しているところがなかったようで、

 

「この経験から、テクノロジーを取り入れるモダナイゼーションによるビジネスチャンスがあると感じました」

 

自分も何件か酒蔵見学した経験、また製法の映像などを観るに、各種工程がとにかく古臭く、杜氏を介した「人間の勘や経験や手作業」がなければ美味しくならないみたいな固定観念が、まだまだ日本酒の常識として蔓延している印象を受けます。

 

反面、今は日本酒の代名詞となっている「獺祭」は、一時は倒産寸前まで追い込まれ杜氏不在のまま日本酒を作る必要に迫られる中で、徹底した「データ管理」に方針を振り切って現在の成功を掴んだというブランドストーリー、日本酒好きなら誰でも知っている事実ですね。

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自分は、「新しいテクノロジーには乗ってしまえ」というポリシーの人間です。日本酒で言えば、工程の中で数値化できる部分は機械でコントロールして、味の安定性や再現化を計ればいいのでは?という立場です。

 

だからといって、全てが没個性にならないと考えます。

だって、日本酒は気まぐれな「細菌」という生物によって醸し出される飲み物で、機械には扱いきれない領域を持っていると思うので。

 

 

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【番外編】2019年の夏休み バンコク

 

ベトナムとタイを訪れた夏休み。今回はタイのバンコクです。

 実は大学生の時、猿岩石(バックパッカー)をやっており、日本からの経由地としてバンコクは5,6回訪れております。今回は実に30年ぶりの訪問です。

 

ここまでヒドくはないものの、今考えると若くて体力があって無知だったので、いろいろなことを経験したなー、というバックパッカー時代でした。

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食事は日本で食べるのと味は変わらなかったものの、料金が半額くらいでした。ベトナムは味が淡白で万人受けする味付けですが、タイはココナツミルクや独特のスパイスなどを癖のある味付けに馴染めるかどうか、ですね。もちろん私は美味しく頂きました。

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さてビール。お店やコンビニ(セブンイレブンが圧倒的に強かったです)では、ホーチミンより多くの種類が売られておりました。どのビールもタイプはピルスナー。軽くてさっぱり系。正直、味の違いはそれほどはっきりとはわかりませんでした。ホーチミン同様、安い(100円くらい!)なのも一緒です。

 

タイガー。シンガポールのビールですが、普通に流通しておりました。

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シンハー。タイのビールの代名詞。1933年製造開始にて85年の歴史を持つ老舗ですね。

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チャーン。タイ語で象を表します。コンビニなどでは一番安く売られているいビールでした。

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「U」。これは日本でも見たことのない新顔です。シンハーを作っているメーカーの商品のようです。そんなにたくさん飲んでいる人はいなかったなー。

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ちなみに、ベトナム・タイで飲める外国ビールといえば、なぜかハイネケンの一強のように感じました。ちょっとコクのあるビールが飲みたい時には、緑のボトルを注文しまして。

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【番外編】2019年の夏休み ホーチミン

 

8月19日から26日まで夏休みを取って、久しぶりの海外旅行。ベトナムとタイに行ってきました。東南アジアにてお酒の種類はそれほど多いわけではなく、ビールのご紹介となります。まずは最初の訪問地、ホーチミンです。

 

TVの映像では何度か観ておりましたが、バイクの洪水は本当に凄かったです。歩行者はこの渦に飛び込んで、道を渡らなければいけません(笑)

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食事は安くて美味しかったですね。特に美味しかったのは、バインミー。フランスパンのサンドイッチなのですが、どのお店で買ってもハズレはありませんでした。パンまるまる1本で150円前後。定番のホーも牛のダシが効いてさっぱりして毎食食べても飽きない感じ。付け合わせに必ず野菜・香草がつくので、健康的な食生活が送れそうです。 

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さてビール。お店やコンビニ(サークルKとファミマがありました)では、SAIGONブランドが多かったですね。いずれもタイプはピルスナー。「バドワイザー」とか「コロナ」みたいな、軽くてさっぱり系。安い(100円くらい!)ので、水替わりに飲めました。

 

333。ベトナムのビールといえば。「バーバーバー」と読みます。

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ビア・サイゴン。333を作るサイゴンビール・アルコール飲料総公社のもう1つの主力商品です。

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スペシャル・サイゴン。これはモルト100%らしいのですが、飲んでいる時に濃さ、豊潤さをまるで感じさせませんでした(笑)

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ビア・サイゴン・エクスポート。これは輸出用みたいです。

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ラルーと読みます。ベトナム中部で圧倒的な人気があるらしく、ハイネケンが運営しているビール会社とのこと。

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新橋立ちそば探索記 老舗の貫禄 おくとね

新橋駅前ビル1号館の地下1階、呑み屋が揃う一角にある「おくとね」です。
新橋に長く勤めるリーマンで知らない人はいないでしょう。まるでクローンのように、同じ格好をしたおじさんがそばを食べています。t

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【スタイル】

10~12畳ほどの店内。両サイドの壁とセンターにカウンターがあって椅子はありません。
店の一番奥が調理場と商品引換所。自販機は入口のすぐ左にあります。
 
【つゆ】
カエシの味は甘味が強め。だしはあまり感じられません。 
 
 【めん】
ちょっと茹ですぎかな、というくらい柔らかめです。
 
【天ぷら】
ここで有名なのは、舞茸天。小分けにした舞茸と衣が広がるように揚げられ、丼に入りきりません。
あー、油で揚げるためか舞茸の水分が飛んでカサカサになっており、キノコ独特の食感が味わえません。。

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【総評】
420円と立ちそばにしては標準的な料金設定。食べログの評価はちょっとオーバーかなという気がしますが、新橋駅前ビルで洗練されないサラリーマンに紛れ、昔ながらのそばを食べる「昭和感」が味わえる雰囲気に加点されての結果でしょう。
 
【評価】
★★☆☆☆(星2つ)
 

 
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【番外編】駅前酒場@綾瀬のランチを食す

 

世の中はお盆休み突入モードですが、来週にお休みをズラした自分にとっては月曜日の祝日。My favorite 酒場として以前ご紹介した駅前酒場、お盆も営業とのこと。普段味わうことのできない平日ランチを食べにお伺いしました。

 

海鮮丼ご飯大盛り 500円!

金目鯛のアラの味噌汁。凄くいいダシが出て旨い。

小鉢のたくわんの横の煮物、マグロの顎と二代目が言っておりました。

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右上にこっそり写っているのは、酎ハイと何かのエキスを炭酸で割るハイボール。下町では「ボール」と言い放ちます。灼熱で失われた体内の水分を補給。酒呑みのアイソトニック飲料ですな。

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海鮮丼は、反時計回りに白身の鯛、スモークサーモン、とびっ子、アジの細切り。左上の四角いのが正体不明。ものすごい歯ごたえ。市場も今日はお休みかな。なんか食材選びに工夫が感じられます。

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今日のお昼代、ボールを含め合計800円!

新橋なら、ボール無し&もっとフニャフニャな魚で取られてもおかしくない値段。

己の情報収集力と行動力が生み出した、至福のひと時。

そんな自分に乾杯です(あ、また呑むの?笑)

 

 

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